Short Study Abroad in SF


                      Ferry Building at San Francisco


サンフランシスコで短期留学をした。
下記が概要である。

[期間]
2016年1月と2月の2か月間

[経緯]
会社の研修の一環で行った。
全員が行けるわけではないが、海外関係の仕事に従事する人は1年間海外の支店や研究所で働くか、短期留学をする傾向にあり、私は短期留学をした。


Golden Gate Bridge


[サンフランシスコ]
なぜサンフランシスコにしたか?
GoogleやAppleのよう企業があるテックシティであることが大きな理由であったと思う。
ただ実際行ってみるとDivercity(多様性)の方が魅力的であった。

飲みに行った帰りはだいたいUber Pool(Uberの乗り合いタクシー版)を呼んで帰っていたが、ドライバーがパキスタン人、乗客がネパール人、インド人、私が日本人でアジア人ばっかりだなと皆で笑っていた。

ただ治安も悪かった。世界中色々行ったがサンフランシスコのテンダーローイン地区の治安が一番悪いと感じた。ホームレスの人達が大量にいて、夜歩いたら間違いなく身包み剥がされる雰囲気があった。(近くの通りを歩いていると、たまに誰かがホームレスに絡まれたし、目が合っただけで首根っこを掴まれた人もいたそうだ。扉を開けてくれたりする優しいホームレスもいるのだが。。)
残念ながら学校とホームステイ先の間にテンダーローイン地区があったので、その間は基本的にバスかUberで移動していた。
地球の歩き方では親切にテンダーローイン地区が灰色で塗ってある。


Japan town

[現地での居住場所]
・ジャパンタウンのすぐ南側のマンションでホームステイをさせて頂いた。
アメリカ人の夫と日本人の奥さん、もう一人韓国からの留学生の人がいて、皆いい人たちであった。部屋もちゃんと一人部屋でとても快適であった。
サンフランシスコの中心に近く、バスで15分ほどで学校に着く。他の人たちは学校から電車で30分~1時間かかるところでホームステイしてる人もいたので、私は運がよかった。

ただ、ジャパンタウンのすぐ南側は地球の歩き方では灰色になっていた。確かに夜はあまり雰囲気は良くなかった。あとで調べるとウェスタン・アディション地区といってここも治安悪いらしい。


[ビザ]
・会社の紹介の代理店経由で学生ビザを取得していった。
他の学生がビザ取らずに来たから午後は授業とれないと言っていたので、ビザがないと制限があるようだ。(聞いた話なので確かな情報ではない)

 2016年に再度自分でB1ビザ取得したが、代理店使用せずに、アメリカ大使館の公式サイトやまとめサイトなどを参考にすれば問題なく取得できる(なぜ取得したかというと、2016年のGWにイランに行ったので)。ちなみにイランに行っても、対して厳しい質問はなく簡単にビザは頂けた。


SFO airport

[移動]
・United航空 1/10 KIX→SFO到着、3/5 SFO出発→KIX

[携帯]
 その頃は、ソフトバンクのアメリカ割があったので、出発前にiphon6sを買って、アメリカ割が使用できるようにして行った。ほぼどこでもsprintの電波があったので、問題なく使用できた。現地でWi-Fiスポットを探している人たちは可哀そうであった。
 今はアメリカ割は終わっていたはずなので、次行くときはsim2flyのsimカードを使用するかな。


[学校]
CISL(Converse International School of Languages) SF校

まとめサイトの紹介では32年の歴史を誇る実績ある語学学校で、積極的にクラスに参加できるように熱心に指導とのこと。

だいたい私がいたクラスは普通のクラス、ビジネスクラス共に4名程度であった。1,2月はオフシーズンというのもあり夏よりも少なかったかもしれない。
一人面白い先生がいて、その日に習った単語数十個を使って、より長く小説を書けた人が勝ちというゲームをやったり、10分プレゼンをさせて動画を撮って、フィードバックしたりと非常に勉強になった。(この先生は今はいないそう)

アクティビティに関しては、私が行ったときはほぼ毎日アクティビティのプランが壁に貼ってあり、参加する人は紙に名前を記載して、人数が揃えば開催されるといった流れであった。次以降の記事でアクティビティを紹介する。

[授業の方法]
8週間のうち、4週間は普通のコース(Intensive English classes)、残りの4週間はビジネスコースをとった。

普通のコース(Intensive English classes)はディスカッションの練習が多い教科書を進めて行ったり、TEDトークを見てその後ディスカッションをしたり、文法の勉強もあった。
文法は日本人にとっては簡単と思う。ただディスカッションになると日本人は積極的に話せず、私含め、あのフランス人のようにもっと話せと先生につつかれていた記憶がある。

ビジネスコースは朝にプレゼンの会があり、1週間に最低1人1回、1つニュースを選んでそれについて、ホワイトボードにまとめを書いて、10分ほどプレゼンをする。その後10分ほどでディスカッションをする。これの準備がとてもしんどかった。
トピックもみんながディスカッションし易いものを選ぶ必要があった。
ビジネスコースの通常授業はビジネスのシーンで使用する会話や単語を学んだり、上述した10分プレゼンを動画に撮ってフィードバックして再度プレゼンをしたり、小説を書いたりなどした。

[学生]
学びに来ている学生も色々で、私が在籍した期間では、日本、韓国、サウジアラビア、スイス、フランス、イスラエル、イタリアからの人達がいた。年齢は10代から50代まで様々で、20代後半から30歳前半の人が多かったと思う。

はじめにいた普通のクラス(Intensive English classes)は学生や、就職前の人、国の援助をもらって来ている人、芸術家、社会人と様々な人が来ていた。2週間会社の休みを取って来ている人もいた。

後半のビジネスクラスはほぼ社会人で、googleの社員や、日本の新規企業のCEOの方、大手企業の中堅社員の人達、一度銀行で働いて辞めて来た人、日本の省庁の偉い人などがいた。ビジネスコースは勉強には良いのだが、私が行った時期が7割日本人で少しつ辛かった。
普通のコース(Intensive English classes)は日本人の割合も少ないので多様性を楽しめた。普通のコースの一番初めのメンバーは日本人、韓国人、サウジアラビア人、先生がイラン系アメリカ人でサッカーの話にでもなったら喧嘩が起きそうだが、和気あいあいとして楽しかった。

ずっとビジネスコースをとっていた人も初めは普通のコース(Intensive English classes)をとれば良かったと言っていたので、ベストなプランであったと思う。

[通学]
基本バス、たまに朝は歩いて行った。やっぱり朝でもテンダーローイン地区は危険な雰囲気ではあった。
Clipperカードで定期を購入してバスに乗っていた。(確か、そこらにあるWalgreensで定期をカードに登録できた)

[成果]
短期留学前後でのTOEICの点数比較すると+50点であった。。
ただその後、1年間TOEICの問題集やって、ほぼ毎日朝、DMM英会話で30分英会話をして、さらに+100点上がったので、良しとする。
まだスムーズに会話できないし、一発で音も聞き取れないが、2017年夏のインド旅行では概ねインド人とは会話ができた。


[費用]
・学校:
 領収書をなくしてしまったが、確かホームステイ費用も含めて8週間で約100万円だったと思う。これは会社が出してくれた。朝から夕方までみっちり授業を入れ、マンツーマンレッスンも入れていたのでこれだけ高くなっている。
午前中だけの授業にしたり、ビジネスコースではなく普通のコースだけにすればもっと安くなると思う。値段詳細はホームページに記載あり。おそらく他に安い学校があると思う。

Little Italyのレストラン
・食事、遊び:
 週に5日は外食、遊ぶような生活で月20万ほど使用した。。これは会社は出してくれない。(当たり前か)

[所感]
・本当に楽しかった。その分、日本に帰る2週間前からの絶望感はすごく、日本帰って会社で働いている間はサンフランシスコを思い出して頑張って働いた。
・留学はできるだけ若いうちに行った方が良い
 若い方が吸収できるのもあるし、若い人とアクティビティに参加したりするのは年をとると少ししんどい気がする。30代はまだ大丈夫だが40過ぎるとちょっとしんどそうであった。
・場所としてサンフランシスコは良いと思う。
・サンフランシスコはお金がないと辛いと思う。日本食も普通に食えるのだが高い。ラーメン1杯2000円する。
・風呂、温泉がないのは辛かった。(バスタブはあったので、たまにこっそりジャパンタウンで買った旅の宿を入れて浸かっていたが。)


次の記事からは、学校のアクティビティとサンフランシスコで行ったレストランを紹介する。


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